JAPAN TOUR 2025

1.16 (Thu)
@京都 LIVE HOUSE GATTACA

1.17 (Fri)
@渋谷 GRIT

伝説的ポストハードコアバンドRIVAL SCHOOLSの来日が決定!
結成25周年を迎え、彼らの勢いは止まらない!
日本でもVo/Walter率いるQuicksandが近年では2度の来日を果たし、RIVAL SCHOOLSの評価も上がっているのが事実だ。
彼らの15年ぶりの来日は間違いなく、素晴らしいものなるだろう。

本物のUSポストハードコア・バンドを目撃することになるだろう。

日時

2025年 1月 16日(木)

【 OPEN 】19:00
【 START 】19:30

2025年 1月 17日(金)

【 OPEN 】17:00
【 START 】18:00

会場

1/16 京都

LIVE HOUSE GATTACA

〒615-0027
京都市右京区西院西三蔵町13番地
TEL: 050-1225-6613

前売り 6,000円(ドリンク代別)
当日券 未定

注意事項:未就学児入場不可

1/17 渋谷

GRIT at Shibuya

〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂 2-23-12
フォンティスビル B1
Tel : 03-6416-1840

前売り 6,000円(ドリンク代別)
当日券 未定

注意事項:未就学児入場不可

Ticket

一般発売

チケット一般販売
e+、ローチケ、ぴあ
6,000円(ドリンク代別)

オフィシャル先行

オフィシャル先行発売
10月31日(木)12:00 ~ 11月7日(木)23:59   e+
6,000円(ドリンク代別)

販売を終了しました

プレイガイド先行

プレイガイド先行発売
11月8日(金)0:00 ~ 11月17日(日)23:59   e+
6,000円(ドリンク代別)

販売を終了しました

プレイガイド先行

プレイガイド先行発売
11月18日(金)12:00 ~ 11月27日(日)23:59
ローチケ
6,000円(ドリンク代別)

販売を終了しました

プレイガイド先行

プレイガイド先行発売
11月28日(木)12:00 ~ 12月5日(木)23:59
チケットぴあ
6,000円(ドリンク代別)

販売を終了しました

Lineup

出演アーティスト

1/16 GATTACA at Kyoto

Walter Schreifels – lead vocals, guitar (1999–2003, 2008–2013, 2022–present)
Cache Tolman – bass (1999–2002, 2008–2013, 2022–present)
Sam Siegler – drums (1999–2003, 2008–2013, 2022–present)
Ian Love – guitar



RIVAL SCHOOLSは止まらない。

伝説的ポストハードコア・バンドの結成25周年を記念して、Run For Coverレコードは2011年リリースの2ndアルバム『Pedals』に未発表B面曲とボーナス・トラックを追加したデラックス・エディションを再発する。
「ギター/ヴォーカルのウォルター・シュライフェルスは言う。

『United By Fate』の10年後に『Pedals』を作ったから、戻って何かを見直すのは面白いと思ったんだ。
Quicksandで同様に2回やっていて、その続きみたいなものだ。
Pedalsの曲は本当に大好きなんだ。長い間聴いていなかったから、『当時、僕は何を考えていたんだろう?』って、これらの曲は素晴らしいよ。

「Pedals』では、ポール・マッカートニーやリック・ルービンといった才能あるエンジニア、ジョエル・ハミルトンとレコーディングしたんだ。
「それから(ギタリストの)イアン・ラヴのスタジオに行って、レコーディングを終えたんだ。YouShould Have Hung Out “は、どんな理由であれアルバムに入れなかった曲のひとつで、僕らみんなが本当に気に入っている曲なんだ。
リイシューを記念して、ビデオを制作し、この曲に特別な愛を注いでいるんだ」。バンドはまた、「Used For Glue 」や 「Good Things 」のようなファンの人気曲と並んで、RIVAL SCHOOLSの後期の時代の曲の多くをライブ・セットに組み込むことに取り組んでいる。
「これらの曲の中には、より深みのある曲もあるから、セットに散りばめようと思っているんだ “と彼は続ける。

Pedalsでのツアーは、ラジオ・シティ・ミュージック・ホールでの公演や、WEEZERやガスライト・アンセムとのツアーなど、バンドのキャリアにとってハイライトとなるものをもたらした。
これらの経験は、メンバーがYouth OfToday、Judge、CIVといったハードコア界で最も影響力のあるアクトに参加しているという事実を知らなかった新しいオーディエンスにRival Schoolsを紹介した。
しかし、ハードコアの血統にもかかわらず、ベーシストのキャッシュ・トルマンとギタリストのイアン・ラヴを擁するバンドが、このアルバムで商業的に実現可能な何かを作り上げたことは明らかであり、そのサウンドは当初レコーディングされたときと同じように今日でも通用する。
皮肉なことに、『Found』はもともとバンドの2ndリリースのためのデモで、現BUSHのギタリスト、クリス・トレイナーをギターにフィーチャーする予定だった。
Pedalsに戻った時、最終的に『Sofia Loren』や『Big Waves』になったデモのコピーを使った。

『Found』に収録されている素晴らしい曲は『Pedals』ではあまり使わなかった。「Found』に収録されている曲はどれも素晴らしいんだけど、再レコーディングはしなかった。
『United By Fate』では、かなりツアーを回ったし、バンドがやるべきことはすべてやった。でも、『Found』と『Pedals』は、あまり評価されていないアルバムだと思う。 『Pedals』の 「Choose Your Own Adventure 」のファズアウトなグルーヴや 「Paranoid Detectives 」のポストポップを聴くと、この2枚のアルバムのフックは否定できない。

RIVAL SCHOOLSは過去を振り返り、Thursdayのような仲間とツアーを行い、毎晩ステージでこれらの曲に命を吹き込み続けることで、現在に留まっている。 「彼らと一緒に演奏するのが最高だし、人間としての相性はいつも最高だ」とWalterは答える。
「今は、ツアーが本当に楽しくて、お互いに一緒にいたいから、ツアーに熱中したいからやっているんだ。だから、そのおかげで、たくさん笑うことができるんだ」

「僕らのケミストリーはずっと続いているんだ」

Vo/Gu. KT Gu/Vo. Hisana (appi) Dr. nong Ba. Mel

2006年、京都にて結成。
2015年、Hisana 加入。
2008年にDRUMKAN 津ヶ原氏に見出され、氏のレーベルWaver Waver Recordsより1st albumをリリース。それを皮切りに各地のインディペンデントなシーンと呼応しながら、自主企画、来日バンドのサポート、国内にとどまらずオーストラリア/韓国/中国での大規模ツアーなども精力的に行いつつも、地元京都にてLIVE HOUSE GATTACAを立ち上げ、現在経営している。
継続的な音源のリリースと幾度かのメンバーチェンジを経て、昨年2024年は初のアナログ版を北米/ヨーロッパではテキサス拠点のシューゲイズレーベルShifting Soundsから、国内はFABTONE/JET SETからリリース。
音楽性はエモを基調とするが、枠にとらわれない、かつメロディに溢れる楽曲群。男女混声ボーカルで優しさもあるが音で圧倒するライブを観せていくバンド。

Vo.GAKUTO Gu. SION Dr.OSUKE Ba. SOTA

大阪発、ロックバンド。2022年結成時から精力的に活動を展開、各地で評価を獲得してきた4人組。
今年2024にはCOMING KOBE 出演を果たした他、初のワンマンライブも成功に収めた。nimとの共演をきっかけとしてアンダーグラウンドシーンとも共鳴し今回満を持してRIVAL SCHOOLSとの共演に臨む。

1/17 GRIT at Shibuya

Walter Schreifels – lead vocals, guitar (1999–2003, 2008–2013, 2022–present)
Cache Tolman – bass (1999–2002, 2008–2013, 2022–present)
Sam Siegler – drums (1999–2003, 2008–2013, 2022–present)
Ian Love – guitar

Satoshi Tsugahara Vo+Gt / Naoki Kojima Drum / Yokomizo Gt / K2O Bass

1999年1月、このあと始まるインディーシーンの潮流を前に、1枚のアルバムが生まれた。

drumkan 【blend】 1999 (C) Start Today Records

drumkanはこの後、多くのメンバーチェンジが連なったことが要因で、2000年代、数多くのインディーバンドが隆盛を高め、潮流に乗っていく中、2007年幕を降ろす。

ギター+ギター+ドラムのベースレス変形スリーピースバンドから始まり、日本語詞から英詞への変遷、海外バンドを次々に呼び寄せての日本ツアーを敢行、果ては米国ツアー、豪州ツアーと逆エモーショナル上陸で襲撃したりと、そのチャレンジ・フロンティアスピリットは、後進の多くのバンドとシナジーを共有。

前記、多くのメンバーチェンジと記したが、ドラム3人、ギター8人、ベース3人の計14名、その在籍したメンバー全員が、異存のない、いや、異存の出しようのない【真】のドラムカンサウンドの原型、ルーツメンバーで、2017 年再結成。
現メンバーはSatoshi Tsugahara Vo+Gt / Naoki Kojma Drum / Yasu Yokomizo Gt / K2O Bass にて活動を続けている。

- ReBranding

[HISTORY]
99年結成、5枚のフルアルバム、2枚のシングルをリリース。様々な活動を経て二度のアメリカツアーやオーストラリアツアーを行い
『Elliott』のドラマーKevin rattermanをプロデューサーに迎え三度のアメリカレコーディングを行う。

2007年には、アメリカで『AS LIFE』をリリース。また、自身のレーベル『waver waver』を運営しながら様々なアーティストをリリースし、シリーズツアー『Ex-hivision』を敢行する。

『Elliott』『mae』『Your black star』『Daphne loves derby』『dream state』『Sense field』『Garrison』『Brisk』 『Long since forgotten』『Further seems forever』など海外でも話題のインディーロックバンドを日本へ数多く招聘。
近年では、『Quicksand』『THURSDAY』を招聘し国内外を超えてインディー・エモロックを牽引しつづけている。

Drumkan, hailing from Tokyo, Japan is a miraculous achievement in Japanese indie rock. Since forming almost ten years ago, the band has managed to release six full length albums as well as numerous EPs and has toured Japan, Australia and America extensively with such bands as Sunny Day Real Estate, Elliott, Your Black Star, Mae, Further Seems Forever and numerous others.

Forging a sound from the raw punk of the indie underground with the power and melody of Nirvana, Drumkan has managed to create a sound which is one part wall-shaking punk to one part infectious pop. When you see them live, you’ll be blown away not only by their massive amounts of energy but also by how difficult it will be to get those damn songs out of your head for the next week!

A unique indie success story, Drumkan started out small and worked their way to the top, eventually signing with Japanese major, Limited Records, in 2000 and ultimately choosing to drop themselves from the label shortly after their first release in favor of the freedom of releasing records on their own label, maintaining their relationship with Limited on a distribution basis only. The band has since released records on their Waver-Waver label not only by themselves but also by Your Black Star, Jeff Caudill, and Long Since Forgotten.

Any band that has been together will go through a lineup change or two and that is certainly true for Dumkan. The one constant through the years has been the steady guitar work, rough voice, and amazing songwriting of frontman Satoshi Tsugahara. Tsugahara has led the band from the start and is currently managing the band’s label as well as the booking of all the band’s and label’s Japanese tours.

A group that has found a way to stay indie––as well as balance the expense and business end of touring and recording––is a rarity and few have done this as well and as gracefully as Drumkan. If you’ve never had a chance to experience this powerfull band, do yourself a favor: navigate to waver-waver.com or better yet, look for a Drumkan show near you. This truly powerful band will challenge your perceptions of indie rock for sure

Hajime Takei - vocals
Masashi "Marcy" Shimada - drums
Yasuhiro "Gori" Horisaki - guitar
Fumito Shirogane - guitar
Yusuke Kano - bass


The Coastguards(ザ・コーストガーズ)は千葉県柏市で結成された日本のメロディック・ハードコアバンド。
2011年にHajime TakeiとMasashi "Marcy" Shimadaを中心に結成された。彼等は兼ねてから親交のあった90'sのHardcore punk・Emoに精通するバンドの友人をメンバーに迎えスタジオに入り、彼等のルーツとなるFurther seems forever・Starmarket・IGNITEなどのカバーを録りながら作曲と活動を始める。

Shuhei Dohi - Vocal/Guitar
Ayumu Sugiyama - Guitar
Kou Nakagawa - Drums


2014年に東京にて結成後、2015年に3曲入りEP「Hollow Suns」をセルフ・リリース。JIMMY EAT WORLD、FOO FIGHTERS、SMASHING PUMPKINSらに代表されるオルタナティブ・ロック、グランジ、パンク、シューゲイザーなど様々な音楽的影響と、バンドのルーツにあるハードコアのグルーヴやメロディック・パンクのフックをブレンドさせたアグレッシブかつパワフルで骨太なロック・サウンドで、結成間もないながら国内勢から、数々の海外アーティストのツアー・サポートをこなす。
2021年6月にICE GRILL$より、これまでの4作品を完全網羅したディスコグラフィー・アルバム「Process Of Losing」をリリース。同年7月にはリリース・ツアーを行い、2022年3月に開催されたICE GRILL$ & HOLLOW SUNS presents "Holiday in the Sun vol.1"は即日SOLD OUTで終える。
2022年6月8日にWill Yipプロデュースの1stアルバム「Otherside」をリリース。同作リリース後は11本に及ぶ全国ツアーを行い、同年12月にSpotify O-WESTでツアーファイナルを敢行。
2023年はNO PRESSURE、ANXIOUS、FIDDLEHEAD、DRUG CHURCHら来日アーティストのサポートを行い、同年10月にはANGEL DU$T、12月にはSOUL BLINDのジャパン・ツアーに帯同。同年11月に新曲"All You Got"を発表。2023年にKOYO、SUPERHEAVENとのツアーを敢行、2024年2月9日にニューEP「Free Fall」を日米リリース。
2024年にはタイにてCITIZENと共演。さらに合計約30本に及ぶ二度のアメリカツアーを敢行し、二度目のアメリカツアーではRIVAL SCHOOLSのフロントアクトに抜擢、2つのフェスにも出演している。

Movie

You Should Have Hung Out

Used For Glue

Good Things

主催:weaverweaver records / LIVE HOUSE GATTAC
オフィシャルサイト:https://waver-waver.com/rivalschools
制作:ETB RIGHTS
公演に関するお問い合わせ:weaverweaver records
チケットに関するお問い合わせ:各ライブハウスへお問合せください